Ｈcoffice's Ｇｕｒｅ　Ｈｏｕｓｅ
　　　　三浦半島磯グレ戯れ

２０１３年釣り納め


大晦日の諸磯は大荒れ

強風と高波で外が向けない状態なので普段は竿出ししないワンドに向かう。

クリームソーダのような磯だが出そうな雰囲気。

開始は朝6時。

３Bに浮きに浮き上がり防止の形状の３B水中ウキをハリスに装着し、ガンダマ2弾打ち。


早々に３５ｃｍ程度が数枚かかる。

足元を重点的に攻め３９ｃｍ・３７ｃｍと立て続けに掛ける。

身体が飛沫でびっしょりになりながら8時を周り納竿。

今期最高の釣果でした。

今日の釣果は３５～３９ｃｍ　8枚

大型アイゴ1枚。

お正月はメジナ三昧でした。

大荒の渡船には船酔いギリギリの状態で渡礁でちょいとヒヤヒヤでした。

JUNさん・武藤さんはさすがに船には強いようで余裕の構えです。

強風の中三人並んでコマセ作り。私はオキアミ二枚に配合１・５袋。

準備が整い2BのMサイズに2弾丸玉打ちにしてサラシの切れ目に仕掛けを止めてグレを迎え撃つ。

1投目はすぐにエサが取られるが2投目にすぐさまあたりで３３ｃｍの尾長がヒット。

その横で武藤さんグレを掛けているようだがそのグレを追いかけてきた２ｍもあろうサメがヒット。
何もできないままハリス切れを待って、裏側に釣り座を移動した。

風裏となるが潮は早くすぐに２０～３０メートル流される。

仕掛けをG２に変え二段ガン玉を装着して３ヒロにして１～２ｍ沈めながら流す。

道糸を大きく風上に置き換えてS字系にふけを出し、これで2倍近く時間が稼げる。

それでもイスズミ・タカベの猛攻でグレは一向にかからない。

JUNさん武藤さんはイサキをこ気味よく抜きあげている。

そんな中イスズミを抜き上げた拍子に後ろへ転倒。

パワートルクの1番2番がポキッ。

さらにリールのスプルーとボディーががりがり。

結局３３尾長1枚タカベ5枚の貧果で終了。

JUNさん往復の運転と神子元磯のナビをありがとうございました。

武藤さん足の悪い私のアシストありがとうございました。

今日も諸磯

前日夜中に風・波を天気予報でチェックし、０・００・Ｇ２・Ｂのウキをメインに準備


飲み会より帰宅して釣行の準備だが、酔いが回っていて、ワイヤーがなかなか通らない。

なんだかんだで1時間も格闘して、やっと道具を仕込み消灯は朝の5時。（年齢敵に厳しいのだが・・・）

到着は1時過ぎ、毎度のことですが６時には帰宅して打ち合わせありの暇無しスケジュールです。

3時間ほどの釣りとなりオキアミ・網えび配合２種類を混ぜる。



この諸磯は遠投ダンゴ師のホームグランドのようで皆さん遠投気味の釣りです。

よってポイントも遠くになってしまい配合で遠投ように仕上げないとコマセが飛ばないのです。

釣り場は大きくワンドの形状で比較的穏やかな磯ということもありエサ取りも磯際だけではないので、ここは超遠投が必要になります。

夕方には磯際も良いようだが、日中はどのようにコマセを撒き分けてもエサ取りとアイゴになってしまう。

今日もやはり遠投ポイントで狙い撃ちしかない釣りになりそうです。






毎度ですが足裏・コッパ・アイゴと顔ぶれは変わりません。

今日の釣果は足裏４枚・コッパ・アイゴ・フグ・ウミタナゴとさびしい結果に終わってしまいました。

9月から夢見ていた磯・・・仕事仕事でなかなか行けず、10月22日待ち焦がれれた釣りがやっと実現！


と言うわけで諸磯へＧＯ！

いつもの猫カップルがぴったり寄り添いながらご挨拶。
「腹ペコです・・・」


今日はアイゴ・アイゴ・アイゴとバリバリです。（笑い）

引き味は良いのですが針は外しが難ですね。


そんなこんなでいつものマル氏と釣行しました。

釣果はマル氏の３０ｃｍ2枚・コッパ数枚・アイゴ数えたくないくらい・・・


間に大型フグ2匹（お約束のハリス千切りあり）



猫ちゃんのお食事（ウミタナゴ・べら多数）

オイラ以外は皆満足の釣行でした。

オイラは慣れない天狗ウキを用いてみました。

潮のりや反応が良いというので何年か前に購入していたのを引っ張り出してあれやこれや想像しながらイメ釣りは夏前から完璧でしたがいざ使ってみるとあたりなのか・潮目に引かれると一気に沈んでいくので、いまいちわからない・・・あまり真剣に釣りをしなくなったせいか、ウキをみながらの釣りが半減してしまい、楽しさを感じないウキでした。
（天狗ウキファンの方ごめんなさい）

棚一ヒロ・ハリス１．７号・ウキ０・００・Ｇ３・天狗ウキ小粒

この日（11日火曜日）は雨の中の釣行となる。

海の感じはベタなぎだが、潮色が深く良い感じです。

1投目からコッパ、手のひら・足の裏の連釣り。

そんな矢先、隣で竿を出しているマル氏が大きく竿を曲げている、直ぐにタモを片手に応援に駆けつける。

しばらくやり取りが続くがなかなか浮いてこない。

竿を寝かせながら高速で巻き取り、強引に竿を立てながらの寄せを繰り返しヤット浮いてくる。

なんと赤い赤い真鯛である。

瀬際まで寄せ、タモを入れる寸前に手前の岩にすれてしまい、痛恨のバラシ！

浮いていた上、タモ取りだけだったので、とても悔しがるマル氏。


磯初心者ではあるがビギナーズラックとも言えない竿さばきにちょっとびっくりの腕前に成長していました。

因みにこの真鯛は３５ｃｍ以上は有に超えていたように見えた。

この日の雨は厳しく、レインウェアーのフードを忘れてきた私は、襟元から前後ろとシャワー状態。

寒くなってしまい撤収となった。

４時間ほどと釣りでしたが、この日は貸切状態で、あのダンゴ軍団が居なかったのでポイントが絞れて数釣ができ、良い釣りになりました。

真鯛：「マダ早イイ！」と言ってたようでした。

６月４日昨日に続き今日は荒崎へ釣行！

三浦は６メートルの南風の予報少し風裏になる荒崎なので風の影響はあまりなくコントロールしやすい釣り座を選択。

２５ｃｍほどのメジナにサバ子・ふぐ・いわしなど五目場なワンドです。





最後は二人して３８～４０ｃｍバリを連釣。

メジナの型は見ることはできませんでしたがバリ引きにバリバリでした（笑い）