Ｈcoffice's Ｇｕｒｅ　Ｈｏｕｓｅ
　　　　三浦半島磯グレ戯れ

今日も諸磯

前日夜中に風・波を天気予報でチェックし、０・００・Ｇ２・Ｂのウキをメインに準備


飲み会より帰宅して釣行の準備だが、酔いが回っていて、ワイヤーがなかなか通らない。

なんだかんだで1時間も格闘して、やっと道具を仕込み消灯は朝の5時。（年齢敵に厳しいのだが・・・）

到着は1時過ぎ、毎度のことですが６時には帰宅して打ち合わせありの暇無しスケジュールです。

3時間ほどの釣りとなりオキアミ・網えび配合２種類を混ぜる。



この諸磯は遠投ダンゴ師のホームグランドのようで皆さん遠投気味の釣りです。

よってポイントも遠くになってしまい配合で遠投ように仕上げないとコマセが飛ばないのです。

釣り場は大きくワンドの形状で比較的穏やかな磯ということもありエサ取りも磯際だけではないので、ここは超遠投が必要になります。

夕方には磯際も良いようだが、日中はどのようにコマセを撒き分けてもエサ取りとアイゴになってしまう。

今日もやはり遠投ポイントで狙い撃ちしかない釣りになりそうです。






毎度ですが足裏・コッパ・アイゴと顔ぶれは変わりません。

今日の釣果は足裏４枚・コッパ・アイゴ・フグ・ウミタナゴとさびしい結果に終わってしまいました。

６月３日諸磯高飛び込み

このところ仕事の合間にできるだけ釣行と決めている。
早速３時間と決めて諸磯へ釣行！

結果は画像の通りコッパ三昧でした。


同行のマル氏もコッパの連釣に苦笑い・・・

またまた諸磯に入ってきました。

今回も３時間ほどの釣行と決めてのショートＦＩＳＨＩＮＧ！

今回はまたもや風５ｍと強く、１０年以上前に購入した２段花園ウキを使ってみた。

前回は強風と手前上層のコッパに泣かされたので風も考慮して遠投中層攻め。

上ウキ０・下ウキ０のオレンジ・イエローの二段重ねです。

下ウキを固定にしてＧ３とジンタンの段打ちで沈め、１広誘導幅をとり上ウキでアタリを取る方法です。


配合も重め遠投を練りこみ釣り開始！

しかし、遠投だと道糸が上ウキに負荷をかけてしまい、仕掛けが２段ウキとも沈んでしまう。

強風だがラインを風上に持ち上げ下ウキを落としながらのかったるい釣りになる。





竿が曲がる画像を撮りたくて・・・実はこの写真２５ｃｍ程度のコッパです。（苦笑）
今回も足裏サイズの揃い踏みで飽きない程度につれましたが３０オーバーは見ることができませんでした。


まあ実力的にはこんなもんかな。
ちなみに同行のパートナーマル氏も足裏程度２枚・コッパ数枚と磯初心者ではあるが、こませワークや竿捌きが板についてきたみたい・・・
前回は３０オーバーらしきを海面まで浮かせながらタモ入れ前に痛恨のバラシが効いたらしくあわせを丁寧にしていた。
顔は写さないでぇ・・・とマル氏

５月１７日　諸磯

先日二度の釣行で３０ｃｍを捕っているのでまたまた諸磯に釣行しました。

到着は夜明け前の３時。
１時間ほど車中で仮眠して明るくなりかけた４時に入磯。

朝から強風ではありましたが、風にもめげず眠気にもめげずとこませの準備。

Ｇ２浮きにジンタンうを噛ませ軽い仕掛けで釣り開始。

偏光で覗いてみるとコッパ・とうごろういわし・金魚がわんさか湧いてくる。

２時間ほど針を変え・浮きを変えと試行錯誤。

しかしながらコッパ・コッパ・コッパ・・・

２Ｂを沈め気味にしてこませの外側から４ｍ水面下で合うようなイメージでどうにか２０ｃｍ、その後もこのクラスの連釣で、早くも９時。

眠気も襲ってきたので９時に納竿とした。

釣果は手袋がびっしょりになるほどの無数のコッパ。（もちろんリリースです）


写真はお隣にいたグ○○○ダンゴの方。スカリの中は、２５ｃｍを頭に１５ｃｍぐらいまでの、２０尾近いグレの塊。

あのダンゴこの磯では定番のお約のようで、ふと気づくと９人ほどの磯に７人のダンゴ師。

ダンゴも一度やってみるかな。（笑い）

ＧＷ・１４日釣行記
このところ仕事に追われ釣りのＴＵの字も出ない状況。これでは病気になってしまうと、スタッフとこっそり釣行しました。
昨年はツキに見放されインナーロッド３本を失って姉妹。しばらくはアウトガイドでの釣行と決めていた。
ＧＷ釣行：風６ｍといやはやとほほの釣り。それでも久しぶりに３０ＣＭジャスト筆頭に１０枚ほどＧＥＴ。持ち帰りは３０・２７の２枚をおいしくいただいた。
１４日：風は今回も５～６ｍ。先日の風を考慮ししばらくお蔵入りしていたインナーを持って釣行しました。
釣果はやはり３０ｃｍ頭に２０枚ほど（今回はすべてリリース）間に型物が入りましたが痛恨の高切れ！ＬＢＤのドラグがギーギーと久しぶりの良型と思われたが、直ぐに根に入られプツーン。

いよいよ梅雨メジナのシーズン突入、この日は平日でしたが１箇所のみ入れる釣り座と三浦も釣り師で大賑わいでした。